23.04.14
1. 無申告であることはどうやって税務署にバレるの?
無申告であることはどうやって税務署にバレるの?
ご自身が、これまで一度も税務署に申告書を提出したことがない場合、もちろん税務署はあなたが事業をしているかどうかはわからないです。
しかし、事業をしているかどうかが【把握】されることはあります。
それは、あなたの事務所(店舗)の家賃を支払っている場合や、得意先からの入金や取引先への支払いがある場合です。
いわゆる家主の会社や得意先あるいは取引先の会社に【税務調査】が入った場合に、あなたへの支払いやあなたからの入金の確認をもってあなたが事業をしているということが把握されます。
無申告でバレないと思っていてもこのケースで必ずバレます。
このとき、本来払わないといけない税金以外に、【無申告加算税】や【重加算税】か課税されます。
☆☆重要アドバイス☆☆
このケースでは、税理士は税務代理を拒否することがあります。税理士を置かずに税務署と折衝した場合、言われるがまま、指摘されたままの申告となります。
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